違う事に気付く、受け入れる。

私が良く訪れるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」でインドネシアの方の講演内容が掲載されていました。第一回目のタイトルは「正解なんてない。ただ違っているだけ」。共感する箇所満載でした。http://www.1101.com/ikirubasho/talk/mega/2015-08-27.html

私が日本以外の国々を訪れて感じる事はやはり「日本との違い」そして「それぞれの国の違い」。

それは私というフィルターを通して感じた印象なのですが本当に色々と違うんです。生活習慣だったり、インフラだったり、サービスだったり。例えば新興国と言われる国でインターネットやスマホの普及率は日本より進んでいますし、先進国と言われる国でとてもマナーの悪い人がいたりします。絶対に謝らない傾向がある国もあれば、考えがコロコロ変わる人が多い国もあります。

一般的に言われている「進んでいる国、それを追いかけていると思われている国」という分類はあまりに大雑把で経済の発展を基軸に考えられているのかもしれませんが全ての事柄に当てはまる訳では決してありません。

それぞれの違いを「この違いにはどんな背景があるのかな?」「日本にはあってこの国には無いものは何?逆にこの国にあって日本にはないものは何?」と考え始めると相手の国を深く理解することが出来るのではと思います。

日本人は時々「日本が一番。日本と違うと嫌」と思ってしまう人がいますが、日本を好きな事は良いけれど日本と違う場合は好き嫌いではなく「違うんだ」とだけ思って受け入れてほしいなと思います。

特に日本の子供達にそんな柔軟な心を持ってほしいと願っています。

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国際バカロレア校見学

国際バカロレアプログラムを提供する学校(日本国内)を見学してきました。以下の10の学習者像を定めて、それぞれの教科の授業においても関連付けを行い学びと共に人格形成を促す点がとても面白いと思いました。

  • Inquirers(探究する人)
  • Knowledgeable(知識のある人)
  • Thinkers(考える人)
  • Communicators(コミュニケーションができる人)
  • Principled(信念をもつ人)
  • Open-minded(心を開く人)
  • Caring(思いやりのある人)
  • Risk-takers(挑戦する人)
  • Balanced(バランスのとれた人)
  • Reflective(振り返りができる人)

この国際バカロレアは卒業前に受ける統一試験の結果で世界各国の海外大学多数への入学資格がもらえます。海外の大学へ進学する学生を増やし、グローバルな視野を持った人材を育成するという政府の方針とも合致し日本国内でも認定校が増えています。通常の国内大学への進学を目指した学校とは教育内容が大きく異なり日本において教育の多様性が必要とされている現状が見て取れました。

大学入試を目指した成績重視の教育に人格形成を重視する教育がブレンドしていくような結果をもたらしてくれたらと思いながら見学を終えました。

チャンスを逃さない。

仕事をしていると自分では想像が出来ないような機会を与えられることがあります。写真はその一例。

2013年にベトナムで展開しているクライアントの会社がホーチミン人民委員会の副委員長(日本でいうと東京副都知事のような立場でしょうか)への報告会に参加することになりクライアントの責任者が不在でしたので代理出席の依頼を頂きました。

私の仕事はあくまでもクライアントのサポート業務という位置づけでしたので正直「私で良いのだろうか?」と悩みましたが「このような機会は願ってもやってくることはないのだから参加してみよう!」と参加をさせて頂きました。

普段外からしか眺めることの無い人民委員会の建物の中はとても豪華で格式が高く、ベトナムの有名企業の代表者の方々と共に参加をさせて頂き身が引き締まる思いでしたが、一生の思い出になる体験でした。

チャンスは逃さず行動する事の大切さを身に染みて感じたのでした。

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海外のスピードと日本のスピード

ベトナム人の国際ビジネスマンと話をしていて日本人のビジネスの仕方の話題になりました。

ベトナムの人たちはみな礼儀正しいので面と向かって批判はせず「日本は先進国としてそのサービスレベルと品質は尊敬に値する」という言葉をまず口にします。

「でも海外ビジネスに慣れていない日本人も多いのでやりにくいことがあるのでは?」と水を向けるとここからが本音。

「今のビジネスはインターネットの普及もあってスピード感がとにかく要求されるけれど日本人のビジネスマンは決定が遅いのがネックだね。他の国の人との競合だったら決定スピードで負けると思うよ」との事でした。海外に来る若いビジネスマンに実は決定権がない。取締役会でないと話が決まらないなど日本のビジネススタイルは今かなり遅れを取り始めています。

これからは決定権がある人が直接出向いて商談をしなくてはならないようになると思います。

お料理で世界を感じる。

東京は麻布台にありますベラルーシ料理のお店「ミンスクの台所」でお食事をしました。https://www.facebook.com/minsktokyo2002?pnref=lhc

世界各国のお料理に詳しい方がお店選びをしてくださる会でいつも新鮮な気持ちで一つ一つのお料理を楽しむことが出来ます。

まずベラルーシはどこ?という所から始まり事前に地図で場所を確認して歴史も少し調べてから伺いました。場所は東欧でロシアの隣。ロシアから独立した国ということでした。

お食事はジャガイモと豚肉が中心でしたが、写真にあるように色鮮やかなビーツが多く使われておりパイ包み焼きのスープがあったりとロシア料理との共通点も感じました。お酒は地元のワインがとても美味しくウォッカも種類が豊富でした。

優しい味付けで彩りが美しく、見て楽しく食べて美味しいお料理でした。

お料理という観点から日本にいても世界を感じたりその国に興味を持つことが出来るなぁと思いました。小学校や中学校向けのワークショップ等へ展開しても面白いかも。。。と思いました。

ミンスクの台所2

ボルシチ

ミンスクの台所1

ビーツ、ジャガイモ、お魚の重ねたサラダ風。

「世界ビト」ブログを始めました。

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世界を舞台に働く事とは?様々な国では何が起きている?日本にいても世界を感じる事などをテーマにブログを書いていきたいと思います。

写真は私が生まれた場所ニューヨークの写真です。ちょうど写真のような冬の日に生まれました。

初めてのブログは生まれた場所の写真から始めたいと思います。。。

これからどうぞよろしくお願い致します。