言葉を学ぶ

マレーシアから芝浦工大へ留学中の学生の方二人とお話をする機会がありました。二人ともとても流暢に日本語を話すのでどうやって日本語を勉強したのか聞いたところ、マレーシアで3年間日本語を勉強してから日本に来て6か月経ったところとの事でした。

日本人は中学・高校で7年間英語を勉強してもコミュニケーションが取れるレベルには至らないことが多く、片やアジア諸国の方々は学習が難しいと言われている日本語を短期間で学ばれている。

学習方法に大きな違いを感じており、アジア諸国からその違いを学び英語教育へ反映していけないのだろうかと考えています。

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繋ぐ役割

屋号の「リエゾン・デートル」とはフランス語で存在を繋ぐという意味です。様々な異なる環境の人々を繋ぐことで世の中のお役に立てればとの願いを込めた名前です。

最近とてもありがたいことに「こんな事が出来る人はいませんか?」「こういう事をしてくださる会社はありませんか?」等のお問い合わせを沢山頂くようになってまいりました。私自身にも多種多様なご依頼を頂く事も増えてきました。

そんな時に私自身がまず心がけていることは私が対応することでベストなパフォーマンスを出せる事とそうではないことの取捨選択です。私よりもより適任な方がいる場合には速やかにその方をご紹介する事にしています。クライアントにとって私の持つリソース(自分自身の力とパートナーの方々の力)から最高と思われるオプションをご提示する事が私のすべきことだと思うからです。

先日ベトナムで工場を開設するにはどうしたら良いか?とお問い合わせを受けました。毎月10日近くベトナムに滞在している私だからこそのご質問だと思いますが私が現在関わっているお仕事は映像制作ですので工場の話は門外漢です。そんな時はベトナムへ日系企業の招致を行っている企業の方をご紹介します。もちろんその企業を予め下調べして安心のおける会社どうかを確認しておくことは必須です。

個人事業を始めて5年ですが一人でも仕事を続けてこられたのは様々なパートナーに助けて頂いたからこそ。沢山のプロフェッショナルな方達と繋がり更にそのご縁を広げていければと思っています。

Brooklyn Bridge, New York City, U.S.
Brooklyn Bridge, New York City, U.S.

私の生まれたニューヨークの橋です。

外国語を学ぶ。新興国から学ぶ。

ベトナムのクライアントの仕事で子どものタレントさんのオーディションに立ち会いました。その中の一人が「私の名前は〇〇です。どうぞ宜しく」と日本語で流暢に話しかけてきてビックリしました。色々と話してみると彼は11歳で国立の小中一貫校に通っており学校では英語と日本語は必修科目との事でした。英語と日本語両方で話しかけても返事をちゃんと出来ました。

ベトナム小学生2

「字も書けるの?」と聞くとホワイトボードに知っていることを一生懸命書いてくれました。中学校卒業時には日本語検定のN4(基本的な日本語の理解が出来る)レベルを取得できるそうです。

とても楽しそうに外国語を学ぶ様子を見ると「なぜ日本では楽しくのびやかに語学を学べないのだろうか?」と疑問に感じ始めました。私自身もそうでしたが無理に英語を話さなくてはならない環境で歯を食いしばって学ばなくては語学は身に着かないという固定概念がありどこかに「頑張らなくてはダメ」という意識があるような気がします。けれどもこの男の子のように「外国語を使うと楽しい」と思いながら学ぶことが本来は出来るのではないかと思い始めました。

ベトナムなどの新興国ではどのような手法で語学を教えているのかを学び日本の伸び悩んでいる語学教育に適用できるのではないかと思います。

新興国では無駄なく様々な技術を時間をかけずに学んでいる人がとても多いです。それらの国から学ぶことはとても多くあると感じています。

ベトナム小学生1

男の子が時間のある限り書いてくれた言葉たち。楽しい気持ちが溢れていました。