北海道宗谷観光連盟様のおもてなし(その3)

豊富町から稚内へは前日に引き続き宗谷総合振興局の中村係長様に車を運転して頂き向かいました。約40キロという距離でしたが完全な雪道です。凍っている道で先方を走る車の車体が横滑りされている光景も時々見かけました。辺りは一面深い雪景色。時折、対向車線にバスやトラックが来ると道の粉雪を巻き上げ前方が全く見えなくなったりしながら進みます。「夜1人で吹雪の中走ったりすると心が折れそうになることがあります」と地元の方も仰っていました。

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午前中に稚内へ到着し、セミナー前に宗谷総合振興局の計らいで「和服」を着させて頂きました。稚内では「きものでおもてなし実行委員会」という国内外からの観光客の皆様に着物を着て稚内市の観光を楽しんで頂くという活動をされている方々がいらっしゃいます。主催者の竹内ひとみ先生に着物や草履など一式をご用意頂き着付けをして頂きました。氷点下の市内を着物で歩く事に若干の不安がありましたが着物は思いのほか暖かで足元も特別なアザラシの毛皮で出来た草履で濡れる事もなく快適でした。着物は好きでも普段なかなか身に着ける機会が無かったのでこの「おもてなし」は本当に嬉しかったです。馬子にも衣裳でした。

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着物を着て稚内市を少しだけ散歩してから地元の名士のご自宅が博物館になっている「瀬戸邸」をご訪問しました。底引き網漁業で隆盛を誇っていらした瀬戸様のお屋敷は贅を尽くした木材やあしらいと昭和の日本を思い出させる雰囲気を楽しませて頂きました。瀬戸邸にて竹内先生のご準備による節分のお茶を楽しませて頂きました。訪問先で季節を味わうというありがたいひと時でした。

その後昼食を頂きセミナー会場へ移動しました。今回はセミナーも着物を着たまま勤めさせていただけるという事になり初めての和装でのセミナーです。

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